眼科 診療案内|北九州市小倉北区の内科・眼科|医療法人 たなか内科・眼科クリニック

内科診療時間

診療時間
9:00~12:30
14:00~18:00

休診日:木曜午後・土曜午後・日曜・祝日

眼科診療時間

診療時間
9:00~12:00

休診日:木曜・日曜・祝日
※眼科は午後休診です

〒802-0038
福岡県北九州市小倉北区神幸町8-12

tel. 093-551-2205
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北九州市小倉北区・医療法人 たなか内科・眼科クリニック

模型や画像をお見せしながら、
わかりやすく丁寧な説明をいたします

眼の見え方は、他の人と比較することができないので、受診や治療に不安を抱えて来院される方も多いと思います。
当院は患者さまのご不安を取り除けるよう、わかりやすく丁寧な説明をいたします。模型や画像、撮影した写真などもお見せしながら、
不調の原因や治療法をご説明いたします。小さなお子さまにも、女性医師がやさしく診療しますので、ご安心ください。
手術が必要な場合には、適切な医療機関を速やかにご紹介します。

白内障

北九州市小倉北区・医療法人 たなか内科・眼科クリニック

視界がかすむ

光がまぶしい

色の違いがわかりにくい

白内障とは、目の中でレンズのような働きをしている水晶体が白く濁って視力が低下していく病気です。
白内障のもっとも多い原因は加齢で、そのほか糖尿病やアトピーなど身体の病気やケガ、薬剤などの原因があります。白内障は早期に発見して、点眼治療で進行を抑えていくことが大事ですので、おかしいな、と感じたらすみやかにご相談ください。
手術が必要な場合は、適切な医療機関を紹介いたします。

緑内障

北九州市小倉北区・医療法人 たなか内科・眼科クリニック

視野が狭くなった

視野が欠ける

目の奥が痛い感じがする

緑内障とは、さまざまな原因から眼球の中の液体が増えて眼圧が高くなり、視神経が損傷してしまう病気です。徐々に視野が欠けて、進行すれば失明してしまうこともあります。
両目が同時に進行することは少なく、一方の目が欠けた視野を補うことで発見が遅れやすいのが厄介な特徴です。早期に発見できれば進行を抑えることができますので、40歳を過ぎたら自覚症状がなくても、定期的に眼底検査を受けるようにしましょう。

ドライアイ

北九州市小倉北区・医療法人 たなか内科・眼科クリニック

目がしょぼしょぼする

目に異物感があり、ごろごろする

ドライアイは目を保護している涙の量が不足したり、涙の質が悪くなり、バリア機能が低下する病気です。目の不快感や表面に傷が生じることもあります。
エアコンによる空気の乾燥、コンタクトレンズの長時間装用など、原因はさまざまですが、近年はパソコンやスマートフォンの使用からドライアイの患者さまが増えています。
治療には、症状に合わせた適切な目薬の使用が必要ですので、早めの受診をおすすめいたします。

屈折異常(近視、遠視、乱視)

北九州市小倉北区・医療法人 たなか内科・眼科クリニック

かすんで見える

ピントが合いづらいくなった

屈折異常とは、眼で捉えた像が「ピンボケ」してしまう症状のことで、大きく分けて近視・遠視・乱視の3つがあります。
屈折異常はすべてが病気というわけではありませんが、快適な日常生活を送るために必要であれば、眼鏡やコンタクトレンズで矯正します。
また近視を進行させないための生活習慣などもアドバイスいたします。

飛蚊症

北九州市小倉北区・医療法人 たなか内科・眼科クリニック

糸くずや黒い虫のようなものが動いて見える

大きな影のようなものが見えるようになった

飛蚊症とは、実際にはない糸くずや黒い虫のようなものが目の動きに合わせて動いて見える症状です。形や大きさはさまざまで、空を見上げた時や白い壁を見た時に気づくことが多いようです。
近視の方に多い症状で、若い人にも見られます。多くの場合、病気ではありませんが、網膜はく離や眼底出血のサインのこともあります。自己判断せずに、早めの受診をおすすめします。

結膜炎

北九州市小倉北区・医療法人 たなか内科・眼科クリニック

目がかゆい、充血している

ベタベタした目やにがでる

結膜炎とは、目やにがでる、目が充血するなどの症状が現れる病気で、細菌性のものやウイルス感染によるものなどがあります。また花粉症などのアレルギーによっても、引き起こされます。
ウィルスによって発症する流行性角結膜炎(はやり目)は、非常に感染力が強いため、感染拡大を防ぐためにも学校やお仕事はお休みしましょう。治癒証明書などが必要な方はご持参ください。

眼精疲労

北九州市小倉北区・医療法人 たなか内科・眼科クリニック

目が疲れる、目に痛みがある

頭痛や肩こりなどの全身症状も起こっている

パソコンやスマートフォンを長時間使用している

近年は、パソコンやスマートフォンの長時間の使用に伴い、眼精疲労を訴える方が年々増えています。
また、近視や遠視などの目の病気だけでなく、自律神経失調症などの身体の病気が原因になっている場合もあります。内科と連携している当院では、お身体と眼を総合的に診断して、適切な治療につなげます。

メガネ・コンタクトレンズ

北九州市小倉北区・医療法人 たなか内科・眼科クリニック

眼鏡やコンタクトレンズを新しく作りたい

使っている眼鏡やコンタクトレンズが合わなくなってきた

眼鏡からコンタクトレンズに変えたい

眼精疲労や視力低下、肩こりなどの症状は、眼鏡が合っていないせいかもしれません。眼鏡を作ってからしばらく経っている、老眼用の眼鏡を検討したいなど、お気軽にご相談ください。
直接目に触れるコンタクトレンズは、度数だけでなく、形状や衛生面でも注意が必要です。合っていないものや不衛生なものを使用すれば、眼球に傷を付けたり、重大な病気を引き起こすこともありますので、定期的に診断を受けるようにしましょう。初めてのコンタクトレンズもお気軽にご相談ください。
眼鏡・コンタクトは保険診療が可能ですので、保険証をご持参ください。

アレルギー性結膜炎(花粉症など)

北九州市小倉北区・医療法人 たなか内科・眼科クリニック

花粉症で目がかゆい

いつも目が充血している

アレルギー性結膜炎は、花粉症のようにアレルギー物質が目に入ることで強いかゆみや充血を引き起こします。季節性のものだけでなく、通年性のものもあります。
どちらも悪化させる前の治療が大切ですので、早めに受診しましょう。治療には点眼薬・内服薬・軟膏など、患者さまに合ったものを処方いたします。

糖尿病網膜症

北九州市小倉北区・医療法人 たなか内科・眼科クリニック

糖尿病と診断された

糸くずや黒い虫のようなものが動いて見える

糖尿病網膜症は、長期間にわたり血糖値の高い状態が続いた方に発症しやすく、緑内障に次いで日本人の失明理由の2位となっています。糖尿病網膜症は自覚症状が現れにくいため、糖尿病と診断されたらすぐに経過観察をする必要があります。糖尿病と診断されたら必ず眼科を受診してください。
内科と連携している当院では、糖尿病の患者さまには糖尿病網膜症をはじめ、眼科疾患の早期発見、進行の予防にも努めております。
また、内科・眼科両方の通院に負担を感じている方も、どうぞ当院へお越しください。